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stores.jpで、おしゃれなショップ!海外向けの販売も♪

Hさん
Hさん
BASEでは、海外で発行されたクレジットカードが不可なので、海外向けでショップを持つことができません>< 他に海外販売ができるマーケットやショップはありますか?
キララ
キララ
はい!見つけましたよ!!stores.jpというサイトがあります。今日はこのstores.jpを紹介しますね! 

stores.jpは、ハンドメイドに特化したショッピングサイトではありませんが、登録方法も簡単ですし、海外への販売も簡単にできます。

※追記
2018年6月からinstagramと連携して、商品を売ることもできるようになりました!

メリットは、決済手数料が5%と安いこと!!

minneは10%、iichiは20%ですからね。5%は安いですよね!
デメリットとしては、月額無料プランだと5点までしか販売できないこと。

但し、980円/月の月間手数料を払えば、独自ドメインももらえますし、本格的なショップを開設することができます。
※独自ドメインとは…自分専用のURLアドレスのこと。このサイトはhandmadelove.netですね。

5点以上販売したい場合や、メインで使っていきたい方は
980円の月間手数料を払って、独自ドメインでショップ運営することをオススメします!

自分でドメイン取得して、サーバーもレンタルすると、初期費用もかかるし、手続きも面倒です!それに、毎月980円以上の費用がかかります!

他にドメインが必要ないなら、stores.jpで独自ドメインを取得する方が絶対オススメ!!

※英語サイトを運営すると、下記のように英語表記(左)になります。日本人が見てもわかると思いますが、もし日本語表記(右)がいい方は、もう一つサイトを登録する必要があります。

stores.jpのメリットとデメリット、わかってもらえたでしょうか?

じゃ、新規登録しよう!と思った方は、今から説明していきますので是非登録してみてください!最初は無料ですので、もし登録した後に「う~ん…イマイチかな」と思っても、お金はかからないので大丈夫ですよ!

では、まず、stores.jpのサイトに行きましょう!
右上のストア開設をクリックです!

他のサイトも同じですが、まずはメールアドレスとパスワードの入力です!

登録したら、ストアの名前を決めます!あとからでも変更できるので、まだ決まっていなければ適当に入れてOK押してください!(kirara296's STOREは架空です)

メールを確認して、ストアの登録確認をしましょう!

これで、登録は完了です!!

では、色々な設定を行いましょう!
マイページはこんな感じです。

の家のアイコンをクリックすると、ストアの設定ができます。

まず、基本設定から行ってみましょう!!
特定商取引法に関する表記を作成します!

主に修正する場所は、一番下の「氏名、住所、営業時間、連絡先」です。
その他は、内容を読んでそのままでよければ、何も変更しなくていいですよ。

そして、次は「ストアの決済方法」です!
Amazon Pay以外は、特に申し込みなく利用可能です。
海外向けにも展開するなら、代金引換は使えないので、チェックを外しています。

では、次は送料の設定です!
これは、少しややこしいかもしれませんね。

まず、国内発送の場合です。
が、その前に、上にあるアイコンの一番右「+」をクリックしてください!

すると、アドオンの画面になります。
少し下の方に行って、送料詳細設定をオンにしましょう!

そして、最初にクリックした、家🏠のアイコンをもう一度クリックします!

そして、送料の設定をクリックしましょう!
このような画面になっていると思います。
国内住所への発送が「OFF」になっていたら「ON」にしましょう!

↑OFFになっている画面

↑ONになっていて、基本設定ができている画面

各種送料を設定しましょう!
基本設定の追加するをクリック!または、発送方法をクリックしてください!

普通郵便の場合です。全国同じ送料でいい場合は、全国地域一律だけ設定して保存するでOKです!都道府県ごとに分けて設定したい時は、地域を追加するを一つずつ作成してくださいね!(めっちゃ面倒でした!笑)

ちなみに・・・下記の画面だと、送料が1つしか設定できません。

↑ONになっていますが、送料詳細設定がOFFになっている画面
これだと、送料が1つしか設定できないので、必ず送料詳細設定はONにしてくださいね!

次は、海外発送の場合の設定です。
右の海外ボタンをクリックしてください。(こちらは詳細設定していない画面です)

海外の送料も、国内と同じです。国ごとで送料を設定してくださいね。
ただし、EMSの場合、重さで送料が変わってしまいますので、その辺の設定がとてもややこしいかもしれません!

これは、商品の送料の画面になります。
このように、送料を個別に作成していくと、国ごとで送料を決めることができます。
国内の場合も同じです。

さぁ、送料の設定もできましたね!!

その他の設定については、また別の記事に書きますね!