2019年1月23日のヒルナンデスの企画その2。その1はこちら。

続いて、多肉植物の作品のハンドメイド作家さんが登場。
この方は、お仕事を兼業されていましたが、最大売上月15万円!
仕事をしながら15万の収入があればいいですよね~
多肉植物とは?
葉、茎または根の内部に、水を貯めている植物の総称です。
砂漠や海岸のような乾燥地帯に多く生育しています。
多肉植物のうち、園芸業界では「サボテン」とそれ以外の「多肉植物」に分けて呼ばれることが多いようです。
多肉植物で一番有名なのは「サボテン」なんですね!
こちらに多肉植物の詳しい作り方がありました。
多肉植物と器や砂などがあれば、自分で作ることができそうですね!
また、壁掛のインテリアとしても人気で、色々なお店にも売っているのを見かけます。
↓は、母が試作品としてクレイ(粘土)で多肉植物を作ったものなんですが、どうですか?本物の多肉植物に見えますか?ちょっと写真がイマイチで申し訳ない!この写真しかなかったんです💦

ちなみにこの作品、試作品としてお店に飾っていたのですが、どうしても欲しいと言われ、販売してしまいました(笑)
これはクレイでの作品ですが、母は植物を育てたり、植え替えたりすることも趣味なので、多肉植物もさせてみようかと思っている今日この頃です。母にはまだ内緒!(笑)
ヒルナンデスの企画では何が売れたの?
今回も、オードリー春日さん、松本明子さん、滝沢カレンさん、RaMuさんが多肉植物を50分で作り、売れるかどうかという検証でした。
オードリー春日さんは、可愛くないバケツに多肉植物を植え、サーフィンしている人を乗せて夏っぽい作品を作っていました。(少し大きめ)
滝沢カレンさんは、途中で抜けて、オードリー若林さんに代わりましたが、独創的な作品で、めっちゃ大きなジャングルみたいなのを作っていました。でも、本人から、できあがった作品と自分の中でのイメージが違ったとクレームがありました。ん~、滝沢カレンさんの想像力と一般人の想像力は絶対違うので、どうやっても無理でしょうね(笑)こちらも大きめ作品。
今回、売れた作品は、この2点でしたよ!
↑松本明子さんの作品です。が!これは先生の作品をかなりマネしてました(笑)売れるのは当然ですね!値段も手ごろですし。
↑はい、こちらはRaMuさんの作品です。私的にはエリマキトカゲはいりませんが(笑)センスのあるいい作品ですよね!これなら2,500円で売れるのは当然ですね!
多肉植物は、大きめなのはあまり人気がないのかもしれません。
確かに、店舗で売っている多肉植物は小さめが多いイメージですね。壁掛けのものでも、適度な大きさかな~?と思いますし、自分で買う時でも、あまり大きいものは買わないかもしれません。
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多肉植物の販売をしたい人は、売れている作品の傾向をチェックしましょうね!
多肉植物だけでなく、小物があったり、手のひらサイズくらいのインテリアになるもの、あとは土が見えないものがよいと思います。
まとめ
ヒルナンデスの企画でハンドメイドが取り上げられることが増え、ますます興味を持つ方や欲しいと思う方が増えているのかな?と思います。
実際、私のサイトにも「ヒルナンデス」での検索が増えています。
ただ「簡単に儲かる」と煽るのはやめて欲しいですね。
どのハンドメイド作家さんも、一生懸命練習して、一生懸命作って販売して、時間とお金と手間をかけているので、それを「簡単に儲かる」とされるのは少し心外です。
多肉植物もただ植え替えているだけじゃん!みたいな感じに思っている方もいるようですが、植え替えるのにもセンスが必要ですし、汚れるし、手間もかかっています。
個人的には、生きているお花が好きなので、多肉植物は集めたいですね。
今回、先生がしっかり指導して、付きっ切りで教えていたので初心者でも売れる作品になったんだと思いますが、最近はハンドメイド作品があふれていて、なかなか思うように売れませんよね。
多肉植物は少し小ぶりで小物を使った可愛いもの♪を作ってみてください!
